クラブハウス、事務所 防災拠点の管理棟「石巻防災マリーナ」
宮城県石巻市
東日本大震災での津波により、係留している船舶が市街地に流れ込んでしまい多大な被害を受けてしまいました。
「石巻防災マリーナ」は、この被害の教訓から津波等の災害時に河川に係留している船が
市街地に流れ込むのを防ぐため、小型船舶などを集約・保管するために整備した設備です。
施設内容としては 保管船舶は130隻 駐車場83台の設備規模を誇ります。
ここにコンテナ建築で管理棟(クラブハウス)を新設しました。
コンテナは40ftHC3台、20ftHC1台を使用しています